2月13日から Windows Update による“強制配布”が始まる Internet Explorer 7。公開から1年以上。諸外国ではとっくに配布されていますが、やっと日本でも強制配布が始まるわけです。
さてその IE7。他のブラウザではとっくに実装されていたタブブラウズや縮小印刷などの機能がようやく実装され、Ver.6 までのチープな CSS の対応や表示の問題が様々改善されてはいるものの、他のブラウザに比べるとやはり問題だらけです。
とりわけ厄介なのがズーム機能。これまでのフォントの拡大/縮小に加え、画像等を含めて画面全体が拡大/縮小されるようになった(Ctrl + ホイールの操作はこっちが優先)わけで、ユーザビリティ的には有効な機能なのですが、CSS の表示が中途半端で、拡大/縮小を行うと表示にズレが発生する場合があります。
一つは position プロパティを使ってレイアウトした場合。拡大/縮小すると要素同士の間隔が広がっていったり、縮まって重なり合ったりします。
もう一つは body の背景に画像を配置した場合。困ったことに body の背景は拡大/縮小されません。
私のこのサイトは、横幅 800ピクセルで表示したときに、コンテンツが横スクロールが発生することなくできるだけギリギリ一杯に表示されるように、左右の区切りと中央のカラムの背景はまとめて body の背景画像として表示しています。だからこのサイトを IE7 で拡大/縮小してみるととんでもないことになってしまいます。
下は 120% に拡大したときと、80% に縮小したときの表示です。
なお、Opera は以前からズーム機能があるわけですが、こっちは問題なく body に指定した背景も拡大/縮小してくれます。さすが、というか、それが当たり前。
ちなみに私は Firefox 派。みんな、IE なんか捨てて、。
2月14日追記 解決策はこちら






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