closeこの記事は 2 年 2 ヶ月 12 日 前に書かれたものです。
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1ヶ月以上前に購入したベバストヒーター。寒くならないうちに取り付けようと思いながら時は過ぎ、ようやく本日、取り付けが完了しました。

本当は先週の3連休で取り付ける予定でしたが、設置方法や配管などの試行錯誤。ネットで探してみても Type-2 への取り付けレポートはあるのに Type-1 は見つからず、そうこうしているうちに時間ばかりが過ぎて行きました。
また、ガソリンを分岐する付属のTフィッティングが8ミリ用で、VWの5ミリ内径の燃料ホースには合わないことが分かり、φ6xφ5xφ6mm のTフィッティングを早速オーダー。そんなこんなで昨日今日の作業となりました。

延べ10時間くらい、終わったときには辺りはすっかり暮れてました。作業中写真を撮る余裕など無かったので、写真は取り付け完了後のものです。

ヒーター本体

Type-1 の場合、本体はリアシートの下、バッテリーの反対側に設置するのが定番のようですが、私のはその位置のフロアはボロボロでそこに穴を開けようものならボロっといきそうなのと、フロア下から配管類を出すと走行中何かに当たりそうなので、2ミリのアルミ版でブラケットを作って設置、配管類は後方から車外に出しました。

温風の吹き出し口は、助手席側は純正のヒーターが効かないのでヒーターパイプを外して蓋をし、Type-1 本来のリアシート下のヒーター吹き出し口に接続しました。室内の狭い Type-1 なら片側だけで十分でしょう。

燃焼ガスの排気口

そして排気管はサイレンサーを付けてボディ脇から排気、燃焼用空気の吸入管は排気口から大きく離してミッションの辺りに水が入らないよう下向きに設置しました。

問題はガソリンの分岐です。説明書には、空気を逃がすため出来るだけタンクの近くでと書かれているのですが、タンクの下の燃料ラインはほとんど余裕がなく、またタイヤを外してもそこに両手を入れて細かな作業をすることはかなり厳しい。そこで、客室後方から出ている金属製燃料パイプからエンジンルームへとつながる燃料ホースの途中で分岐することにしました。

燃料ラインと燃焼用空気の吸気口

バイスプライヤーで燃料ホースを挟んでガソリンの流れをストップし、燃料ホースをカット、オーダーしたTフィッティングを取り付けて燃料ラインを分岐、フィルターと燃料ポンプを介して本体に接続。燃料ポンプ等、ボディ下に露出しているので跳ね石等が当たらないか心配ですが、燃料ポンプから本体へは上向きになるようにとあるので、ほとんど水平か若干下向きですがこの位置としました。

ヒーターコントロールスイッチ

スイッチは配線を車内から一旦トランクルームに出し、運転席側のダッシュパネル下に取り付けました。ちょっとダイヤルを回し難いですが、このほうがスッキリします。

最後にバッテリーに接続し、いざスイッチオン! 最初のうちは燃料ラインにエアーが入っているから点火されないのだけど、何度やっても冷風しか出ない。途中燃料ポンプを落としたから壊れたかな・・と思いながら燃料ポンプを覗き込もうとしたそのとき、ボワッと点火された音が。すぐに温風が出てきました。

早速、走りながらの試運転。思ってたより音がうるさいのですが、ラジオでも流せばそのうち気にならなくなるかな?
それより暖房効果! 5分もすれば車内はぽかぽか。曇り止めのために少し窓を開けてもいいくらいです。これで今年の冬は、毎朝学校へ送っていく娘に寒い思いをさせなくてすみそうです。

※注:この記事を真似て自身で取り付けされても当方は一切の責任を負いません。DIY での取り付けは、あくまで自己責任でお願いします。