確定申告の期限まであと一週間。今年も Mac で e-Tax を使って申告しようと準備を始めました。Mac での e-Tax は昨年経験があるのですが、5ヶ月前に Mac を買い替えたので、ICカードリーダや公的個人認証ソフトなどを再度セットアップする必要があります。とりあえず、昨年このブログに残しておいたメモに目を通し、国税庁ウェブサイトの「平成21年分 確定申告特集」にある「e-Taxをご利用になる場合の準備等」を見ながら順番にセットアップを始めました。
ところが、いきなり利用環境の確認のところで Mac は 10.4 と 10.5 しか書いてないではありませんか。さらに「確定申告書等作成コーナーの推奨環境」を見ると、「印刷により申告書を提出する場合の推奨環境」では、10.4 から 10.6 までが対象となっているのに、「e-Taxに直接送信することにより申告書等を提出する場合の利用環境」はやはり 10.4 と 10.5 だけとなっています。
これだけ国税庁は e-Tax の利用を推進しているのに、最新の OS で利用できないってどういうこと? それも Windows 7 は利用できて Mac OS 10.6 が利用できないなんて!
しゃくなので(笑)ちょっとセットアップを進めてみることに。
まず、ICカードリーダライタのドライバ。これはインストールしようとしたら既に入ってました。旧 Mac から移行してたみたいです。私が使用しているのは NTT Communications の SCR331DI-NTTCom ですが、機種によっては Mac OS 10.6 に対応してないのもあるみたいです。
続いてルート証明書のインストール。これも旧 Mac から移行してる筈ですが、最新のルート証明書を使用しないといけないようなので、「e-Taxをご利用になる場合の準備等」からダウンロード。案の定、登録手順書には 10.4 の場合と 10.5 の場合しか記載されていませんが、ここは 10.5 の手順でインストールを試みます。しかし、「“システムルート”キーチェーンは変更できません。」という警告メッセージが。
ググってみると、10.6 の場合”ログイン”または”システム”には入れることがでるけど、”システムルート”には入れることができず、”ログイン”に入れてもログインユーザが同じであれば証明書を利用できるような感じです。(参考:Apple Discussions – Japan: imacでe-tax キーチェーンアクセ…)
そういえば、昨年も手順書通りに行かず、いくつかのサイトを参考にして”ログイン”にインストールしましたので、それで大丈夫かも。証明書のファイルからキーチェーンアクセスを開いてインストールすることが出来なかったので、キーチェーンアクセスの[ファイル]−[キーチェーンを追加]から”ログイン”にインストールしました。
次に、公的個人認証サービス利用者クライアントソフトのインストール。これは旧 Mac から移行していませんでしたので、「利用者クライアントソフトのダウンロード」からダウンロードしてインストールします。こちらも「Macintoshをご利用の方」には対応 OS として 10.6 の文字がありません。とりあえずインストールを実行したら、問題なくインストールできました。
何となく明かりが見えてきたかも。が、しかし!
ICカードリーダライタを接続して住基カードをセットし、公的個人認証サービス利用者クライアントソフトを起動して証明書を確認してみると、なんと電子証明書の有効期限が2月28日で切れているではありませんか。電子証明書の有効期限は3年とのこと。今週中に市役所に行って更新しなければ。
とりあえず、それまでに農業所得の収支計算をしておいて今度の週末に申告しよう。また今年もギリギリになってしまいました。
最終的に 10.6 で申告が出来なかった場合は、Windows で一からセットアップするのも面倒なので、郵送しようと思います。結果は一週間後に。




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